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- 手彫り仕上げ印鑑と吉相開運鑑定 -
「印」は5500年も昔から存在が確認されています。その古き昔から受け継がれた「印」すなわち「印鑑」にはどのような意味があるのでしょうか?印鑑とは・・・自分を守り家族を守る為に自分の証しとして明治時代の印鑑条例により、実印として各個人が持つように義務づけられる様になりました。すなわち、手で「印」を彫るという事は、一本一本に必ずその違いがあり、千差万別である(自分の証しである)という事なのです。ですから、確かな品質の材質と一本一本違った個性を持つ「手彫り印鑑」「手仕上げ印鑑」こそ実印、銀行印として意味があると私は思うのです。又、古いが故に「印」には歴史があります。歴史があればおのずと統計学的にそこにひとつの学問が生じます。「印」には印相という独自の学問が生まれました。当方では先代の故「原 勇喜豊」が印相を学び、それを受け継いだ私(原 聲山)が印相学的に鑑定して独特の製法で「印」を手彫り仕上げで作っております。それは「印」を持つ人の幸と、一家の繁栄を祈願し、生涯平穏無事、家内安全を入魂した「印」を作ります。その方だけに合う印の鑑定印です。 (原 聲山) |